タイトルイメージ 本文へジャンプ


■馬具の構成

 馬具と蹄鉄は競馬を行うにあたって重要な役割を果たしております。またより良い競馬を行えるように次々と新しい工夫がなされています。

 競走馬が装着する馬具は鞍や頭絡、はみ様々な種類がありまするが、次のように分類するとその構成が分かりやすいでしょう。





■馬具の目的

 乗馬の経験の無い人は何のへんてつもなく見える鞍や頭絡、手綱だが、これらは騎手が馬を走らせるためには無くてはならない重要な道具であります。騎手は鞍によって自己の馬上での安定を得、また、手綱やはみによって速度や進路を調整しゴールに向かって馬を疾駒させる。種種の補助具や保護具を装着することにより効果的な調教を行い、或いは馬体を保護することで馬具はより良い競馬を行うための道具となっている。人類が初めて馬にまたがった時から馬具が生まれ、改良に改良が加えられ現在に至っている。競馬は文化といわれるが、馬具もまた文化ということができる。


■馬具の点検

 馬に直接関わる調教師、騎手、厩務員は鞍や頭絡が適切に装着されているか常に点検しなければならない。馬はその体型が丸く、激しい動きをすることから、、馬体に装着された馬具は常に馬体からずれ、また破損する危険性を余儀なくされているものなのです。